「オルカンだけで本当に大丈夫?」
「S&P500も買った方がいい?」
「NASDAQ100を少し入れた方がリターンが高くなるのでは?」
「最近は日本株も強いし、日本株も追加した方がいい?」
投資を勉強し始めると、次から次へと魅力的な投資先が出てきます。
しかし、20年、30年という長期の資産形成を目的とするのであれば、私の結論はかなりシンプルです。
長期の株式投資なら、基本的にオルカン以外を買う必要はないと思っています。
もう少し強く言えば、
「オルカン以外に何を買ったらいいんだろう?」と検索してこの記事を読んでいる一般投資家なら、もうオルカンだけでいいと思います。
S&P500が悪いわけではありません。
NASDAQ100も個別株も日本株も悪くありません。
実際、今後オルカンよりはるかに高いリターンを出す国・業種・企業は必ず出てくるでしょう。
問題は、
それを上がる前に選び、さらに20年、30年とオルカンを上回り続けられるのか
ということです。
私は、それを予想するために何百時間も投資の勉強をするくらいなら、オルカンを積み立てて、余った時間を本業や副業に使った方が資産形成としては合理的だと考えています。
オルカン1本で世界中の主要企業に投資できる
オルカンの正式名称は、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
です。
三菱UFJアセットマネジメントも、オルカンを1本で日本を含む先進国・新興国の株式へまとめて投資できる商品として案内しています。
オルカンが連動を目指すMSCI ACWIは、23の先進国市場と24の新興国市場の大型株・中型株で構成され、世界の投資可能な株式市場のおよそ85%をカバーしています。確認時点のMSCI資料では2,461銘柄が含まれています。
その中には、NVIDIA、Apple、Microsoftといった米国企業だけでなく、台湾や日本、欧州、新興国の企業も含まれます。
つまり、
「世界中の企業の長期的な成長を取り込みたい」
という目的で株式投資をするのであれば、オルカン1本ですでにかなり完成しています。
オルカン以外を買うということは「世界市場から自分の判断で比率をずらす」こと
オルカンを持っている状態から、別の商品を追加する意味を考えてみましょう。
| 追加する商品 | 実際にしていること |
|---|---|
| S&P500 | 米国株を世界市場より多くする |
| NASDAQ100 | 米国大型グロース株を多くする |
| 日本株ファンド | 日本株を多くする |
| インド株ファンド | インド株を多くする |
| 半導体ETF | 半導体株を多くする |
| 個別株 | 特定企業を多くする |
つまり、オルカン以外の商品を追加するということは、
「世界市場が現在付けている比率より、この国・業種・企業を多く持った方が今後儲かる」
と判断していることになります。
その判断が当たれば、もちろんオルカンを上回れます。
しかし問題は、
その判断を本当に事前にできるのか?
ということです。
オルカンより儲かる投資先は必ずある
ここは誤解してほしくありません。
私は、
「オルカンが今後もっとも高いリターンを出す投資先だ」
とは思っていません。
むしろ、これから10年、20年、30年の間にオルカンを大幅に上回る企業や国、業種は間違いなく出てくるでしょう。
過去を見れば、
「NVIDIAを買っておけばよかった」
「米国株だけでよかった」
と言うことは簡単です。
しかし、それは結果を知った後だから言えることです。
投資で難しいのは、
上がった銘柄を後から見つけることではなく、上がる前に買うこと
です。
しかも、1回当てれば終わりではありません。
2020年代の勝者を当てたら、次は2030年代の勝者を当てる。
その次は2040年代です。
長期でオルカンに勝つには、それを何十年も続けなければなりません。
本当に正解だったか分かるのは数十年後
さらに厄介なのは、
自分の投資判断が本当に正しかったのか分かるまで非常に時間がかかる
ことです。
例えば2026年に、
「これからはオルカンよりS&P500の方が強い」
と考えてS&P500を選んだとします。
2031年までの5年間でS&P500が勝った。
しかし、それだけで2026年の判断が正しかったとは言えません。
その後10年間、米国以外の株式が大きく上昇するかもしれません。
2046年にはオルカンが逆転しているかもしれません。
本当に長期投資として正しかったか判断できるのは、2040年代や2050年代になってからかもしれないのです。
30年後、
- 米国が世界最強なのか
- インドが急成長しているのか
- 日本企業が再び存在感を高めているのか
- AI企業が今と同じように強いのか
- まだ存在していない産業が世界の中心になっているのか
そんなことを今から正確に予想するのは無理だと思っています。
短期で爆益を出しても、それだけではあまり意味がない
ここで、もう一つ重要だと思うことがあります。
それは、
短期で大きな利益を出したことと、長期投資で成功したことはまったく別
ということです。
個別株やテーマ株、集中投資などで大きなリスクを取れば、1年で+50%、+100%というリターンを出すこともあります。
SNSでは、
「半年で資産2倍!」
「今年+100%!」
といった成績が目立ちます。
オルカンを淡々と積み立てている人から見れば、
「そんなに増えるなら、そっちの方がいいじゃないか」
と思うかもしれません。
しかし、その利益を出すために大きなリスクを取っているのであれば、
次は同じリスクによって大きな損失を出す可能性も当然あります。
1回目で爆益。
成功体験によって自信が付く。
さらに大きなリスクを取る。
次も勝つかもしれません。
しかし、その次に大きく負けるかもしれません。
投資は一度勝ったら終了ではありません。
資産形成を続けるのであれば、その後も運用は続きます。
爆益を狙い続けるなら、爆損するリスクも取り続けることになる
短期で大きな利益を狙う方法は、多くの場合それだけ値動きも大きくなります。
そして一度爆益を出した後も、同じリターンを求め続けるのであれば、同じように高いリスクを取り続けることになります。
つまり、
爆益を狙い続ける限り、爆損する可能性も持ち続ける
ということです。
例えば、
1年目に+100万円。
2年目に+200万円。
3年目に-250万円。
4年目に+100万円。
5年目に-200万円。
途中では何度も「爆益」を経験しています。
しかし長期で資産が残らなければ、資産形成としては意味がありません。
投資の目的が資産形成なら、
一度大きく勝つことより、20年後、30年後にいくら残っているか
の方がはるかに重要です。
大きく負けるほど、取り戻すのは難しくなる
投資では、下落率と元に戻すために必要な上昇率は同じではありません。
| 下落率 | 元に戻すために必要な上昇率 |
|---|---|
| -10% | 約+11% |
| -20% | +25% |
| -30% | 約+43% |
| -50% | +100% |
| -70% | 約+233% |
100万円が50万円になれば、元の100万円に戻るには+50%では足りません。
+100%が必要です。
100万円が30万円になれば、100万円に戻るには約+233%必要です。
だからこそ、
大きく増やす能力だけではなく、大きく失わず市場に残り続けること
が重要になります。
短期間でオルカンを2倍、3倍上回る人はこれからもたくさん出るでしょう。
しかし、
リスクを取りながら20年、30年と勝ち続け、最終的にオルカン以上の資産を残せる人となると話はまったく別です。
結局、短期の爆益を見てもあまり意味はありません。
比較するなら長期で比較するしかありません。
そして長期の答えが分かるのは数十年後です。
プロですら長期で市場平均に勝つのは難しい
「しっかり勉強すれば市場平均に勝てるのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、市場平均を上回ろうとしているのは個人投資家だけではありません。
世界中のプロが企業の財務、決算、金利、景気、競争環境などを分析して運用しています。
それでも長期になると、多くのアクティブファンドが市場指数を下回っています。
S&P Dow Jones IndicesのSPIVAでは、ユーロ建て・ポンド建てのグローバル株式カテゴリーで、10年間になると97~98%程度のアクティブファンドが比較対象のS&P Worldを下回ったとのデータがあります。
またSPIVAのPersistence Scorecardは、相対的な好成績が継続するケースが少なく、アウトパフォーマンスが短期間で終わることも多いとしています。
もちろん、これをそのまま、
「98%の個人投資家がオルカンに負ける」
と解釈することはできません。
比較対象もMSCI ACWIそのものではありません。
しかし、
プロですら広範な市場指数を長期間上回り続けることが非常に難しい
という事実は、十分参考になると思います。
「この記事を読んでいるレベルならオルカンでいい」と思う
あえて強く書きます。
「オルカン以外に何を買えばいいですか?」とネットで検索してこの記事を読んでいるレベルの一般投資家なら、長期投資はオルカンだけでいいと思います。
これは投資初心者を馬鹿にしているわけではありません。
むしろ、
市場平均を低コストで簡単に買える環境がすでに用意されているのだから、それを利用すればいい
という話です。
市場平均を上回るためには、単純に「良い企業」を見つけるだけでは足りません。
みんなが良い企業だと思っていれば、その期待はすでに株価に反映されている可能性があります。
その市場予想をさらに上回る企業や国を見つけなければなりません。
しかも、それを何十年も繰り返す。
普通に考えて、かなり難しいゲームです。
長期でオルカンに勝ち続ける人は、ほぼいない前提で資産形成を考えるくらいでちょうどいいと思っています。
投資先を調べる時間も立派なコスト
そして個人的にかなり重要だと思っているのが、
投資について調べている時間も無料ではない
ということです。
S&P500とオルカンを比較する。
NASDAQ100を調べる。
インド株を調べる。
日本株を調べる。
個別企業の決算を見る。
金利を見る。
為替を予想する。
経済ニュースを毎日確認する。
仮に毎週1時間だけでも、年間約52時間です。
30年間続ければ、
約1,560時間
になります。
1,560時間を投資分析に使って、オルカンを確実に上回れるのであれば意味があるでしょう。
しかし現実には、
1,560時間使った結果、30年後にオルカン以下
ということも普通にあり得ます。
それはかなりもったいないと思います。
だったら、その時間を副業に使った方がよくない?
ここがこの記事で最も伝えたい部分です。
オルカンを1%上回るために何百時間も勉強する。
それより、
その時間を使って入金力を上げた方がよくない?
と思うのです。
例えば運用資産100万円の人が、ものすごく勉強してオルカンより年間1%高いリターンを出せたとします。
単純に考えれば、その差は年間約1万円です。
一方、副業で月1万円多く稼げるようになれば、
年間12万円です。
もちろん副業も簡単ではありません。
しかし、
- 本業のスキルを上げる
- 資格を取る
- 転職する
- ブログを書く
- プログラミングを学ぶ
- 営業力を身につける
- 小さな事業を始める
といったことは、株価より自分の努力を反映できる余地があります。
未来の市場リターンはコントロールできません。
しかし、
自分がいくら稼ぎ、いくら投資するか
には、まだ自分で変えられる部分があります。
資産形成初期は「運用力」より「入金力」
これは特に資産がまだ小さい時期ほど重要です。
100万円を運用している人が、
「オルカンより1%高い商品はどれだ?」
と100時間研究する。
その結果、本当に1%上回れたとして年間差は約1万円です。
それならその100時間を使って、
月1万円多く稼げる仕組みを作る
方が資産形成へのインパクトは大きい可能性があります。
もちろん資産が1億円あれば1%の差は100万円なので話は変わります。
しかし、多くの人はそこへ到達するまでの資産形成期にいます。
その段階なら、
市場平均を0.5%、1%上回る努力より、毎月の入金額を1万円、3万円、5万円増やす努力
の方が重要だと思います。
100時間あるなら投資研究と副業、どちらに使う?
自由に使える100時間があったとします。
その100時間で、
S&P500を研究する。
NASDAQ100を研究する。
半導体株を調べる。
インド株を調べる。
個別企業の決算を読む。
為替を予想する。
そして20年後に、
「結局オルカンに負けました」
となる可能性もあります。
それなら、
ブログを100時間書く。
資格を取る。
仕事のスキルを磨く。
転職活動をする。
プログラミングを勉強する。
副業を始める。
その結果、月1万円でも収入が増えたら、その1万円を毎月オルカンへ入金できます。
私は後者を選びます。
投資家として優秀になるより「稼げる人」になった方がいい
資産形成の目的は、
投資家として市場平均に勝つこと
ではありません。
将来使える資産を増やすことです。
であれば、投資の天才になる必要はありません。
市場平均+2%を30年間達成する。
これは非常に難しい。
一方、
月1万円、月3万円、月5万円と収入を増やすことも簡単ではありませんが、自分で努力できる余地はあります。
だから私は、
投資についてはオルカンで市場に任せ、自分は入金力を上げることに集中する
という考え方が好きです。
記事全体を一枚の図にすると、これだけです。
長期資産形成
株式投資
↓
オルカンで世界全体を持つ
↓
余計な予想をしない
空いた時間
↓
本業・副業・スキルアップ
↓
収入を増やす
↓
入金額を増やす
↓
またオルカンを買う
これくらいシンプルでいいと思います。
S&P500もNASDAQ100も悪くない。でも「必要」ではない
ここまでかなり強くオルカンを推していますが、S&P500を否定しているわけではありません。
S&P500も非常に優秀な指数です。
NASDAQ100が今後オルカンを大きく上回る可能性もあります。
個別株で何十倍になる企業を当てる人もいるでしょう。
しかし、
それらを買わなければ長期資産形成ができないわけではありません。
オルカンを持った状態からS&P500を追加するなら、
「米国を世界市場より多く持ちたい」
という判断です。
NASDAQ100なら、
「米国大型グロース株を世界市場より多く持ちたい」
という判断です。
明確な理由があるなら問題ありません。
しかし、
「最近上がっているから」
「人気だから」
「オルカンだけでは不安だから」
という理由で追加する必要はないと思います。
「投資している感」を出す必要はない
オルカン投資の最大の欠点は、
暇なこと
かもしれません。
毎月積み立てる。
あとは放置する。
それだけです。
投資の勉強をすると、
「何か行動した方がいいのでは?」
と思ってしまいます。
しかし、
たくさん売買することと、長期リターンを高めることは別です。
日本株が上がった。
何もしない。
米国株が暴落した。
何もしない。
AI株が急騰した。
何もしない。
新しいテーマ株が話題になった。
何もしない。
市場全体を淡々と持ち続ける。
長期資産形成なら、それくらい暇でもいいと思います。
個別株をやるなら「趣味」と割り切るのもあり
もちろん、個別株やテーマ投資が好きならやればいいと思います。
企業分析そのものが楽しい。
決算を見るのが好き。
自分の予想で市場平均に挑戦してみたい。
それなら投資は趣味でもあります。
例えば、
資産形成の中心はオルカン
にして、一部の資金だけ個別株に使う方法もあります。
重要なのは、
個別株を買うことが資産形成に必要なのではなく、自分がやりたいからやっている
と理解することです。
資産形成だけが目的なら、個別株を選ばなくても困りません。
オルカン最大のメリットは「未来を予想しなくていいこと」
私がオルカンを選ぶ最大の理由はこれです。
30年後にどこの国が一番強いか。
分かりません。
30年後の世界最大企業はどこか。
分かりません。
AIの次に何が来るか。
分かりません。
だったら、
全部持つ。
オルカンは1本で日本を含む先進国・新興国へ投資でき、指数の状況に応じて投資国・地域や銘柄の比率も変化していきます。
現在強い企業の存在感が大きくなり、世界市場の構造が変われば配分も変化する。
自分で、
「そろそろ米国を売ってインドを買おう」
「次は日本株だ」
などと判断する必要がありません。
これだけで十分強力だと思います。
ただし「全財産をオルカン」は別の話
ここは誤解しないでください。
この記事で、
「オルカンだけでいい」
と言っているのは、
長期で運用する株式投資部分について
です。
生活防衛資金までオルカンに入れるという意味ではありません。
数年以内に使う予定のお金も別です。
オルカンは株式なので、大幅に下落することがあります。
株式100%の値動きに耐えられないのであれば、現金や債券などを組み合わせる考え方もあります。
「株式として何を買うか」と「全資産をどう配分するか」は別問題です。
まとめ|オルカンを買ったら、投資先探しをやめて入金力を上げよう
長期の株式投資なら、
オルカン以外の商品を無理に買う必要はない
というのが私の結論です。
オルカン1本で、日本を含む先進国・新興国の株式へ幅広く投資できます。MSCI ACWIは世界の投資可能な株式市場のおよそ85%をカバーしています。
そこから別の商品を追加するということは、
世界市場の配分より、自分が選んだ国・業種・企業を多く持つ
という判断です。
当たればオルカンを上回ります。
しかし、
本当に正解だったのか分かるのは10年後、20年後、30年後かもしれません。
短期で爆益を出しても、それだけでは意味がありません。
大きなリスクを取って爆益を狙い続けるなら、その後に爆損する可能性も取り続けることになります。
投資で重要なのは、
一度大きく勝つことではなく、最終的に資産を残すこと
です。
そしてプロのアクティブ運用でさえ、長期では広範な市場指数を上回り続けることに苦戦しています。SPIVAでも、長期になるほど多くのアクティブファンドが比較対象指数を下回る傾向や、好成績の持続が難しいことが示されています。
だから私は、
「長期でオルカンに勝ち続けられる人はほぼいない」くらいの前提で考えておけばいい
と思っています。
この記事を読んで、
「S&P500も買った方がいいのかな」
「NASDAQ100も必要かな」
「次はどの国が伸びるかな」
と悩んでいる一般投資家なら、もう十分です。
オルカンだけでいい。
最低限の仕組みとリスクを理解したら、投資先を延々と探す必要はありません。
オルカンを積み立てる。
本業を頑張る。
副業をする。
スキルを上げる。
収入が増えたら入金額を増やす。
そしてまたオルカンを買う。
オルカンを1%上回る投資先を100時間かけて探すより、その100時間で月1万円多く稼げる自分を作る。
私は、その方が長期資産形成ではよほど再現性が高いと思います。
投資の未来はコントロールできません。
しかし、自分の収入や入金力には、自分の努力を反映できる余地があります。
だから、
オルカンを買ったらブラウザを閉じる。
そして余った時間を、自分自身に投資する。
長期投資なら、それくらいシンプルでいいのではないでしょうか。
※本記事における「オルカンだけでいい」とは、長期の株式投資部分についての考え方です。生活防衛資金や近い将来使用する資金まで株式へ投資することを推奨するものではありません。
※SPIVAで使用される比較指数と、オルカンが連動を目指すMSCI ACWIは同一ではありません。SPIVAのデータは「何%の投資家がオルカンに負けた」という意味ではなく、アクティブ運用が長期間にわたって広範な市場指数を上回り続ける難しさを示す参考として掲載しています。
※過去の運用実績は将来の運用成果を保証するものではありません。
※本記事は投資に関する情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
[参考]
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXIS(イーマクシス)

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